□‟使える”って、こういうこと
定番のボーダーにラメをいれ、旬なムードに仕上げました。
ダブルジャガード編みにすることで、厚みのある上品な肉感がリュクスな印象
アイボリーはゴールドラメ、ブラックはグレーラメが入ったボーダー
カジュアルなボーダーに、ラメの華やかさと可愛らしさが加わり、大人のデイリースタイルにぴったりな雰囲気
軽くて伸びにくい糸を選んだので、お手入れによる着丈変化も気にならず、日常使いが快適です。
▲左:一般的な綿半袖Tシャツ
厚過ぎず、薄すぎない。‟ちょうど良い”厚み
このちょうど良い厚みが秋~春先まで着れ、実は1番使いやすいんです。
□素敵にまとまる、ひと工夫
ゆったりとしたリラックス感のあるボックスシルエット
裾に1本ボーダーをいれることで、ボトムスとのメリハリをつくりダボっと見えずに着こなせます。
身頃の切替は脇ではなく、前中心に向かって斜めに切替え
背中に立体感がうまれ、女性らしい柔らかなたたずまいに。
襟にも工夫を。
シャツの台襟のような襟がついたスキッパー開き
すっきりと清潔感があり、きちんとした印象に
シンプルながら、さり気ないこだわりを詰め込みました。
着ただけなのに、なんだか素敵にコーデがまとまる、そんなニットです。
□1枚着もインナー使いも、映える存在
さり気なくボーダーがはいっているアイボリーと、ボーダーがポイントになるブラック
雰囲気がことなる2色展開です。
1枚着からアウターを着る季節にも
ラメボーダーの存在感で、おしゃれがグンと楽しくなると思います。